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殻ノ少女 感想

2015年10月18日 13:32

今回は『カルタグラ』の続編でもある
殻ノ少女』の感想を書いていこうと思います。

Innocent Greyが贈るサイコミステリィADV第三弾 「殻ノ少女」好評発売中!

このゲームはInnocent Greyから2008年に発売されたゲームです。
カルタグラから4年後が舞台となっています。
その為カルタグラのキャラが複数登場します。前作プレイ推奨。
なおライターは鈴鹿美弥さんに変更されました。
パラノイアに収録。

6年前である警察時代の話、六識事件も公式HPにあるのでそちらもぜひどうぞ。
こちらでは本編に登場しないカルタグラで登場した七七や懐かしの有島警部、凛が登場します。

それと体験版には製品版では収録されていない本編の少し前の物語『序詞・心理試験』がありますので
そちらもプレイする事をオススメします。

主題歌は『霜月はるか』で『瑠璃の鳥』
この曲かなりの名曲です。ほんとオススメ。
詳細は感想の方に回します。



■あらすじ
昭和三十一年、三月。
敗戦から十年が過ぎ、在りし日の姿を取り戻しつつある街、東京。
探偵の時坂玲人は井の頭公園にてひとりの少女から変わった依頼を受ける。

「探して欲しいんだ。――私を。本当の、ね」

同時期、玲人は警視庁時代の同僚だった魚住から少女ばかりを狙った連続殺人事件の調査の依頼される。
そして妹の紫が通う私立櫻羽女学院では女学生二人が行方居不明となっていた。
学院教頭の佐伯時生は紫の兄である時坂に行方の調査を依頼する。
教頭の頼みを聞き入れる形で女学生の情報を探るために教師として潜入した時坂はそこで彼女と再開した。
朽木冬子。私を探して欲しいと依頼した少女。

「やぁ ――また逢ったね、探偵さん」

犠牲者は増えてゆく。
そして新たな犠牲者に選ばれたのは――。

■感想
カルタグラ同様グロ・鬱要素があるのでそれに耐性がない人は注意。
本作はカルタグラの時よりもゲームが進化しており
選択肢の他に探索パート、調査パート、推理パートなどがあります。
さらに探偵らしい手帳システムがあり情報が随時記入されていきます。
自分で推理し謎を解いていく。というゲームになりました。
これがかなりシビアで難しくCG回収には攻略サイトをオススメしたいレベルです。

以下ネタバレ有り。
この謎を解いていくシステムが個人的には逆転裁判を思い出しました。
あっちは章ごとで証拠が変わりますけどこっちは情報量が多すぎです。
それでも犯人は予想出来たり難易度的にはそんなに難しくはなかったのかな?
最初の日下先生はすぐわかったんですけど間宮心爾はわかんなかったです・・・。
というよりも調査パートでクリックする順番でパートが終わってしまい
全部証拠を回収してないのに先に進んでしまうのにはちょっと酷いと思いました。
せめて「調査を終了する」ボタンをつけて欲しかったです!

キャラクターは初音・紫が癒やしでした。夏目さんもなかなか。
カルタグラでも登場した初音ちゃんが今作にも登場するのですが
成長していても可愛く、もう月世界に常連さんとなって通いたいレベルでした。
妹の紫は前作の七七が変人過ぎた事もあってかすごく安心感がありました。
虫が好き。というちょっとかわった趣味をしていますがお嫁さんにしたら右に出るものは居ないはず。
夏目さんは秋五の姉なのですが前作では語られてなかったので驚きでした。
でも雰囲気とか話口調が良く、解剖医としても知識がすごいので
解剖のことを実際にぐぐったりしてみたら中々楽しかったです。

逆にメインヒロインの冬子がしっくりこなく、なんかもやもや感。
玲人と冬子の惹かれ合った理由がいまいちわかんないんですよね。
嵌まる人には嵌まるキャラなのかもしれません。
透子のせいで四肢がなくなりますしなんか色々と可哀想でした。
いや作中的に可哀想なキャラではあるのですが・・・なんか個人的にそう思いました。

それと前作のメインヒロインである和菜が不遇で悲しかったです。
綺麗になっててすごくびっくりしたんですけどまさか被害者になるとは・・・。
助かる展開が正史で本当に良かったです。

ストーリーはなんかちょっと物足りない所がありました。
特に朱崎と村瀬の関係が「大学の後輩」と「金目的」だけだったので
何を思ってさらったのかとか裏話的な部分が見たかったのと
朱崎から心爾が冬子をさらったシーンの描写が少なく物足りなかったです。
その他事件の展開や推理などはとても楽しませてもらいました。
最後のアトリエの解決シーンは特に良いですね。

全体的に見れば三部作の一作目で一応事件は解決していますし
話が色々と膨らんだのかな?って感じですかね。次に期待ですね。

雰囲気については言うまでもないでしょう。

最後に音楽です。
最初の方にも書いた通り主題歌の「瑠璃の鳥」は最後のEDにも使用されていてとても良い曲でした。
それのインストverである「ルリノトリ」も最高です。
その他にも「Reasoning」「Days」「殻ノ少女」辺りがお気に入りです。

書けば書くほど色々書きたい事が出てくるのですがそろそろこの辺で終わりにしたいと思います。
書きすぎると何書いてるのか何を伝えたいのかわかんなくなっていくんですよね。
名作と言っても過言ではなく今後自分の中では推していきたい作品の1つになりました。
ぜひプレイしてみてください。そして私と語りましょう(笑)

おしまい

PS.
自分でもわかりませんかなぜかマリア・ステラも好きです。なんでなんだ・・・。
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